古橋懐古館の所蔵資料の閲覧は、18歳以上のかたで、研究、学習、趣味などのために、事前予約制にてご利用いただけます。
閲覧できるのは、古橋家文書、和装本、書画、短冊、陶器、民具資料などです。閲覧対象資料については、『古橋家文書目録 第一集~第四集』、『古橋家蔵書目録・和装本』、『古橋懐古館資料集 第一~第六』などの目録を参照してください。
閲覧室のご案内
閲覧日 | 毎週火曜日・金曜日 (祝日、年末・年始(12/28~1/5)、夏期休み(8/13~8/15)を除く |
閲覧時間 | 9時~16時(ただし、12時~13時は昼休み) |
場所 | 本館閲覧室 |
料金 | 無料 |
ご利用方法
お申込
「閲覧申込書」(EXCEL/PDF)をダウンロードし、閲覧予定日、目録番号、資料名などの必要事項をご記入のうえ、当館に提出してください。
申込後のスケジュール
当館学芸員が、お送りいただいた閲覧申込書に記載された資料について、閲覧可能かどうかを確認します。資料を確認できた後、学芸員から連絡をさしあげます。
- 閲覧資料の複写を希望される方は、「複写申込書」をご提出いただきます。複写申込書のご提出は閲覧時でも結構です。詳しくは「複写」頁の記載をご覧ください。
- 閲覧室で一度に閲覧ができる資料は15点までです。それ以上閲覧される場合は、一度返却してから再度お申込ください。
- 展示・貸出中の資料、保存状態がよくない資料については、閲覧ができない場合がありますので、ご了承ください。
- 遠方からお越しの方や多数の資料を閲覧される方は、まずお電話にて当館学芸員にご相談の上、7日前までに閲覧申込書をFAXやメールでお送りください。
- 閲覧室にある辞書・目録類は自由にご利用できます。
利用上のご注意
ご利用に際しては、「古橋懐古館所蔵資料の特別利用規約」を必ずお読みいただき、ご同意いただきますようお願いいたします。
- 閲覧室内でのご飲食、ペットボトル等の持ち込みはお断りいたします。
- 閲覧の前にはかならず手を洗い、ハンカチでよく水気を拭いてください。閲覧室内に手洗い場があります。
- 閲覧中の筆記用具は鉛筆をお使いください。インクを用いたボールペン、万年筆、蛍光ペン等や糊のついた付箋など、資料を汚したり、傷つけたりする恐れがありますので、ご遠慮ください。
- 資料を傷つける恐れがありますので、腕時計、アクセサリーなどは外し、金属製のメジャーなどは使用しないでください。
- 資料を無理に押し開いたり、開いたまま伏せたり、開いた資料の上にノートや他の資料を重ねたりすることはご遠慮ください。
- 機材を持ち込んで資料を撮影し、画像を持ち帰ることはできません。パソコンを持参し、閲覧室内で使用することは差し支えありません。
お申込・お問合せ先
古橋懐古館 学芸員 宛
申込書は郵送のほか、下記のメールアドレスでも受付いたします。
お問い合わせは、お問い合わせフォームのほか、電話でも受付いたします。