一般財団法人古橋会(古橋懐古館)編集部– Author –
一般財団法人古橋会(古橋懐古館)編集部
私たちは、300年以上の歴史がある豪農古橋家の歴史と家訓「家は徳に栄える」を受け継ぐ財団法人です。
私たちは、豪農旧家、中山間地域、歴史や伝統文化など、古めかしくて時代遅れとみなされたものを、現代においても通用する形に磨き上げて、人と人との繋がりが人を支え、人間性に根ざした、与え合う社会の実現に貢献していきます。
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養蚕と製糸
令和6年度伊勢神宮・熱田神宮献糸のための繭が出来上がりました(いなぶまゆっこクラブ)
【桑畑整備】 蚕を飼育するには、蚕の餌となる桑を確保しなければなりません。いなぶまゆっこクラブでは、約500本の桑を3箇所の桑畑に分けて整備しています。 【お蚕さんの飼育】 1掃立(はきたて) 今年で143年目となる伊勢神宮の神御衣祭(かんみそさい... -
お知らせ
6月15日(土曜日)いなぶまゆっこクラブ蚕の飼育自由参観日の開催のお知らせ
【蚕の飼育自由参観日】 いなぶまゆっこクラブ は毎年、伊勢神宮や熱田神宮に奉納するための生糸の生産を、桑の栽培から、蚕の飼育、糸取りまで手作業生産しています。今年は5月21日から、お蚕さんの飼育を始めます。5令になったお蚕さん(お蚕さんが最も... -
養蚕と製糸
金田平重氏(いなぶまゆっこクラブ創設)-養蚕と地域を笑顔で振興した94年の歩み-
金田平重(かなだ へいじゅう)さんは昭和4年(1929)7月18日に生まれ、愛知県豊田市武節町に在住され、約80年にわたって養蚕業に携わり、地元の稲武地区(現愛知県豊田市)に脈々と受け継がれているシルクの伝統文化を守り伝える活動を支えてこられ、2024... -
養蚕と製糸
142年目の伊勢神宮への神御衣(かんみそ)御料糸(ごりょうし)の献納
令和5年11月8日(水)に豊田市稲武献糸会(事務局:一般財団法人古橋会)は、142年目の伊勢神宮献糸(けんし)を行いました。明治15年(1882)に始まった、愛知県豊田市稲武地区(旧稲武町)から伊勢神宮への神御衣御料糸(神御衣祭に供えられるにぎたえと... -
養蚕と製糸
令和5年度伊勢神宮・熱田神宮献糸のための繭が出来上がりました(いなぶまゆっこクラブ)
【桑畑整備】 蚕飼育のため、蚕の餌となる桑を確保しなければなりません。いなぶまゆっこクラブでは、約500本の桑を3箇所の桑畑に分けて整備しています。 【お蚕さんの飼育】 1掃立(はきたて) 今年で142年目となる伊勢神宮の神御衣祭(かんみそさい)の... -
お知らせ
6月17日(土曜日)いなぶまゆっこクラブ蚕の飼育自由参観日の開催のお知らせ
【蚕の飼育自由参観日】 いなぶまゆっこクラブ は毎年、伊勢神宮や熱田神宮に奉納するための生糸の生産を、桑の栽培から、蚕の飼育、糸取りまで手作業生産しています。今年は5月19日から、お蚕さんの飼育を始めます。5令になったお蚕さん(お蚕さんが最も... -
養蚕と製糸
141年目の伊勢神宮への神御衣(かんみそ)御料糸(ごりょうし)の献納
令和4年11月4日(金)豊田市稲武献糸会(事務局:一般財団法人古橋会)は、141年目の伊勢神宮献糸(けんし)を行いました。明治15年(1882)に始まった、愛知県豊田市稲武地域(旧稲武町)から伊勢神宮への神御衣御料糸(祭祀に供えられる織物のための生糸... -
お知らせ
(10月29日)いなぶまゆっこクラブ「糸取り自由参観日」&愛知県立芸術大学「夜のまゆさんぽ」
【糸取り作業自由参観日 ~繭から糸をつくる様子を見てみよう~】 いなぶまゆっこクラブ は毎年、伊勢神宮や熱田神宮に奉納するための生糸の生産を、桑の栽培から、蚕の飼育、糸取りまで手作業で行っています。自由参観日では、足踏み式座繰り機という器... -
養蚕と製糸
令和4年度伊勢神宮・熱田神宮献糸のための繭が出来上がりました(いなぶまゆっこクラブ)
【お蚕さんの飼育の手順】 1掃立(はきたて) 今年で141年目となる伊勢神宮の神御衣祭(かんみそさい)のための生糸の献納と、令和元年度から始まった熱田神宮の御衣祭(おんぞさい)のための生糸の献納に向けて、いなぶまゆっこクラブは、5月20日に令和4... -
お知らせ
(6月18日)いなぶまゆっこクラブ蚕の飼育自由参観日の開催のお知らせ
【蚕の飼育自由参観日】 いなぶまゆっこクラブ は毎年、伊勢神宮や熱田神宮に奉納するための生糸の生産を、桑の栽培から、蚕の飼育、糸取りまで手作業で行っています。今年は5月20日から、お蚕さんの飼育を始めます。5令になったお蚕さん(お蚕さんが最も...
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