2026年 秋の期間限定開館のお知らせ

2026年11月の土・日・祝日、古橋懐古館を期間限定で開館し、秋季企画展「千成瓢箪の戦国―秀吉にまつわる武将たち―」を開催します。豊臣秀吉ゆかりの「千成瓢箪」を中心に、信長・秀吉・家康、加藤清正・前田利家ら戦国武将に関わる資料を展示します。あわせて、「繭から糸へ、糸から布へ」をテーマに、稲武の養蚕・製糸文化を精巧な繭花とともに紹介します。

目次

古橋懐古館展示の詳細情報

千成瓢箪の戦国―秀吉にまつわる武将たち―
日時2026年11月の土・日・祝日
1日・3日・7日・8日・14日・15日・21日・22日・23日・28日・29日
10:00~16:00
場所古橋懐古館
愛知県豊田市稲武町タヒラ8番地
※古橋懐古館の駐車場をご利用ください。
※詳しいアクセスはこちらへ
入館料一般500円 小中高生250円
特別協力小川珊鶴、いなぶまゆっこクラブ
お問合せ一般財団法人古橋会 古橋懐古館
0565-82-2100

展示室1 千成瓢箪の戦国―秀吉にまつわる武将たち―

本展の中心となるのは、豊臣秀吉の象徴として知られる「千成瓢箪」です。千成瓢箪を手がかりに、秀吉だけでなく、織田信長、徳川家康、加藤清正、前田利家ら、同じ時代を生きた武将たちを紹介します。

会場では、歌川国芳が描いた「川中島大合戦」をはじめ、槍や短刀、鎧兜、軍配などの武具・指揮具、信長の陣割り、秀吉の朱印状、家康の自筆資料を展示します。さらに、加藤清正の肖像や書状、風折り烏帽子、前田利家の書状や騎馬図などを通して、秀吉を支えた武将たちの姿にも迫ります。

書状や朱印状、武具、絵画など、さまざまな資料から戦国の世の一端をご覧ください。

展示室2 繭から糸へ、糸から布へ

稲武では現在も、「いなぶまゆっこクラブ」が桑の栽培から蚕の飼育、足踏み式座繰り機による糸取りまでを手作業で続け、伊勢神宮や熱田神宮へ奉納する生糸をつくっています。

展示室2では、「繭から糸へ、糸から布へ」をテーマに、養蚕・製糸から織物ができるまでの流れを紹介します。蚕箔、回転蔟、座繰り機、糸車、撚糸機などの道具とともに、写真や図解で現在の製糸・織物づくりについても分かりやすく紹介します。

また、会場には、白い繭からつくられた「繭花」を展示します。「いなぶまゆっこクラブ」と古橋会が制作した繭花を、花道家・小川珊鶴様がいけ込み、繭本来の白さと光沢を生かしたユニークな空間を演出します。

わくわく!繭のかけらアート体験

入館者の方は、どなたでも自由にご参加いただけます。カラフルに染めた繭のかけらを自由に貼り合わせて、自分だけの繭アートを作ってみましょう。また、会場には蚕蛾の羽をモチーフにした大きなフォトスポットも登場します。羽の前に立って、稲武の秋の思い出に残る一枚をぜひ撮影してください。

瑞龍寺「日本を愛でるシリーズ『雪月花』―月を愛でる―」

古橋懐古館からほど近い、稲武の秀雲山 瑞龍寺では、2026年秋、花道家・小川珊鶴様による「月」をテーマとした展示が開催されます。小川珊鶴様のコレクションによる絵画、美術工芸品、書をはじめ、観月会や重陽の節供にまつわる生け花などを通して、日本人が育んできた「月を愛でる文化」を紹介します。詳細情報は下記のチラシをご覧ください。

稲武もみじまつりも開催中!

稲武もみじまつりは、11月7日(土)から11月23日(月祝)まで、各種イベントとともに開催されます。
大井平公園では、日没から19時までライトアップも行われ、夜の紅葉を楽しめます。ぜひ稲武の秋を満喫してください。

詳細は稲武観光協会のホームページ🔗をご覧ください。

昨年の展示風景

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この記事を書いた人

私たちは、300年以上の歴史がある豪農古橋家の歴史と家訓「家は徳に栄える」を受け継ぐ財団法人です。
私たちは、豪農旧家、中山間地域、歴史や伝統文化など、古めかしくて時代遅れとみなされたものを、現代においても通用する形に磨き上げて、人と人との繋がりが人を支え、人間性に根ざした、与え合う社会の実現に貢献していきます。

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