とよたSDGsパートナーに登録され、Platform Cloverに組織ページを公開しました

一般財団法人古橋会は、豊田市と共に取り組む「とよたSDGsパートナー」に登録されました。

また、豊田市が連携するオンラインSDGsプラットフォーム「Platform Clover」に組織ページを登録し、特に、「『シルクで希望をつくる』全く新しいシルクビジネスを共創する」活動を、産官学や地域を越えて連携していきたいと考えています。

目次

とよたSDGsパートナーとは

豊田市とともに、SDGsゴールや豊田市の地域課題の解決に向け、連携し、持続可能な取組や活動を推進するとともに、SDGsの普及啓発を図る企業・団体です。

▼豊田市HP とよたSDGsパートナー
https://www.city.toyota.aichi.jp/boshu/1036909/index.html

豊田市は、2018年6月15日、内閣府より持続可能な開発目標(SDGsエス ディ ジーズ)達成に向けた取組を先導的に進めていく自治体「SDGs未来都市」として選定をされています。

Platform Cloverとは

あらゆる組織、個人のSDGsに関する取り組みを応援するプラットフォームです。
全国のSDGsに関する取り組みを検索・閲覧し、シーズとニーズをマッチングさせたり、新たなプロジェクトのきっかけを作ることができます。

▼一般財団古橋会の組織ページはこちら
https://platform-clover.net/user-page/portfolio?type=organization&id=943d6ceb-82fe-4b38-ad38-9f00c77f4aaa

SDGs Portfolio:組織プロフィール

「大切なものを守り伝える」存在自体がSDGsな古橋会

私たちが拠点としている稲武町(現豊田市)は、少子高齢化が進む中山間地域です。空き家や耕作放棄地が増え、魅力的な地域資源が埋もれ、歴史や伝統文化が途絶えつつあります。

そんな課題先進地は、これから同じ道をたどる世界から見ても最先端のフロンティアです。

私たちは、豪農旧家、中山間地域、歴史や伝統文化など、古めかしくて時代遅れとみなされたものを、現代においても通用する形に磨き上げて、人と人との繋がりが人を支え、人間性に根ざした、与え合う社会の実現に貢献していきます。
(一般財団法人古橋会 常務理事 古橋真人)

SDGs取り組み宣言

300年以上つづく豪農旧家が大切にしているのは「パブリックマインド」

私たちは、300年以上つづく豪農古橋家の歴史と家訓「家は徳に栄える」を受け継ぐ財団法人です。

江戸時代や明治時代では、近代的な行政機能が不十分で、普請、教育、医療、祭り、冠婚葬祭などは、地域の人と人との共同体が担っていました。古橋家は酒造業や金融業を生業としつつ、地域の小学校や保育園、病院を建設運営するなど、行政の前の行政かのように、当たり前に地域貢献をしてきました。

現在も、稲武中学校の全校生徒にiPadを寄贈したり、空き家リノベーションを手掛けたり、5万点もの歴史資料(古文書などの文化財)を守り伝えています。

スマート林業から山村版スマートシティへ

古橋家は愛知県内で最古の山林家の一つで、現在も多数の山林を所有しています。
江戸時代後期の天保の飢饉の際に、古橋家6代当主の古橋源六郎暉皃(てるのり)は村民を飢えから救うべく奔走するとともに、将来の外貨獲得の手段として林業を志しました。

名古屋大学の演習林を地元に誘致したご縁で、現在もスマート林業に前向きに取り組んでいますが、林業や地域をサステナブルにするにはまだまだハードルがいくつもあります。

  • 立木の在庫化
  • 山林や二酸化炭素排出権を証券化
  • 山林を林業だけでなくツーリズムなどにも活用

これらにはドローンやブロックチェーンなど最先端のテクノロジーを使い倒す必要があり、スマート林業から山村版スマートシティまで拡張して、暮らしや防災、観光、産業まで幅広く企業様と共創していくことになると考えています。

『シルクで希望をつくる』全く新しいシルクビジネスを共創する

現在は風前の灯火となった国内のシルク産業は『蚕業革命』の前夜で、ヘルスケアやフードテック(機能性食品・食料危機対応)、再生医療などにシルクを活かす全く新しいビジネスが生まれてきています。

稲武町(現愛知県豊田市)には、明治15年(1882)から伊勢神宮の神御衣祭のための生糸を毎年献納し続けているほか、天皇陛下の代替わりの際に行われる大嘗祭にも、絹織物を献納しているという全国トップレベルの伝統文化があります。

この伝統文化を守り、稲武町に新たな産業や雇用を生み出せるよう、全く新しいシルクビジネスをたくさんのプレイヤーとともに共創していきたいと考えています。
このために、共創の核となるコンセプトづくりやブランディングを行うとともに、シルクビジネスのカタログづくりやインキュベーション拠点との連携を模索したいと考えています。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

私たちは、300年以上の歴史がある豪農古橋家の歴史と家訓「家は徳に栄える」を受け継ぐ財団法人です。
私たちは、豪農旧家、中山間地域、歴史や伝統文化など、古めかしくて時代遅れとみなされたものを、現代においても通用する形に磨き上げて、人と人との繋がりが人を支え、人間性に根ざした、与え合う社会の実現に貢献していきます。

目次