『2月15日 TGC in あいち・なごや2026』と『2月14日 あいちテキスタイルフェス2026』に稲武のシルクが登場します

2026年2月15日(日)にIGアリーナ(愛知県名古屋市)で開催される「Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION(TGC in あいち・なごや2026)」において、豊田市役所未来都市推進課と「とよたSDGsパートナー」であるトヨタ自動車株式会社のカーボンニュートラル推進活動の1つである「TOYOTA UPCYCLE」とともに、稲武の繭花がステージに登場します。

目次

TGC in あいち・なごや2026 の概要

開催日時2026年2月15日(日) 開場12:00 開演14:00 終演19:00
会場IGアリーナ(〒462-0846 愛知県名古屋市北区名城1丁目2-22)
主催東京ガールズコレクション実行委員会
公式サイトhttps://tgc.girlswalker.com/aichinagoya/2026/
コンテンツファッションショー、アーティストライブ、パートナーステージ、ブースほか

「TOYOTA UPCYCLE」とともに、稲武の繭の花がステージに

一般財団法人古橋会も「とよたSDGsパートナー」に登録しており、豊田市のカーボンニュートラル推進活動や、かつては繊維の町だった豊田市の歴史や文化を発信することをご期待いただき、「TOYOTA UPCYCLE」様とともにステージに登場させていただけることになりました。

豊田市役所報道発表資料 「TGC in あいち・なごや 2026」において豊田市の魅力を発信します(2026年1月29日)

精巧な繭の花

稲武地区(現愛知県豊田市)からは、140年以上も前から毎年伊勢神宮の神御衣祭のために、生糸を奉納し続けています。天皇陛下の代替わりの際に開催される大嘗祭でも、繒服(にぎたえ)という絹織物を調進しています。

伊勢神宮や熱田神宮に毎年生糸を奉納するために、稲武では今なお、桑畑の栽培、カイコの飼育、足踏み式座繰り機による座繰り繰糸を、地元の有志団体「いなぶまゆっこクラブ」が手作業で行っています。

そして、どうしても発生してしまう糸にできない繭を、色染めして、薄く剥がして花や葉の形に手作業で造形することで、精巧な繭の花を制作しています。

こうした繭花は、古橋懐古館の秋の期間限定展示の際にご覧いただくことができます。

『AICHI TEXTILE FES 2026』でも展示を行います

TGC連動サテライトイベントとして、TGC in あいち・なごや2026の前日の2026年2月14日(土)に、ホテルエスパシオナゴヤキャッスル 天守の間(愛知県名古屋市)で開催される「AICHI TEXTILE FES.2026 繊維の町・愛知から世界へ。(あいちテキスタイルフェス2026)」において、稲武の大嘗祭や伊勢神宮、熱田神宮へ奉納しているシルクの伝統文化について展示を行います。

繒服(にぎたえ)

あいちテキスタイルフェス2026 の概要

開催日時2026年2月14日(土) 11:00~18:00
会場エスパシオナゴヤキャッスル(〒451-8551 愛知県名古屋市西区樋の口町3-19)
主催あいち・なごや FASHION DAYS 実行委員会
公式サイトhttps://aichi-nagoya-fashiondays.com/aichi_textile_fes2026.html
コンテンツトークセッション、地場繊維産業紹介ブース、おもてなしマルシェ&パーティほか

『テキスタイルの今コーナー』にて、大嘗祭に調進した繒服(にぎたえ)の予備などの展示紹介

三河木綿、尾州毛織、有松・鳴海絞、名古屋黒紋付染など、愛知のさまざまな繊維産業の展示のお隣で、稲武のシルクを紹介させていただきます。

令和度の大嘗祭に調進した繒服(にぎたえ)の予備のほか、繒服の生地を活用したインスタレーションも展示予定です。

また、稲武シルクの担い手確保を目指して「いなぶシルクファンクラブ」が地元で発足して、養蚕体験を通じた啓発活動などを行っています。
その一環として、ファンクラブ会員が各家庭で蚕を約2週間飼育体験をしていただける『養蚕体験キット』の紹介や、「いなぶシルクファンクラブ」の会員募集も行います。

「いなぶシルクファンクラブ」の養蚕体験キットで育てていただいた繭は回収をさせていただき、「いなぶまゆっこクラブ」が製糸をして、伊勢神宮への献糸の一部としても活用されます。
このような、ガイドブックもありますので、どなたでも楽しく体験ができます。

豊田市役所報道発表資料 家庭で育てた繭が伊勢神宮へ 繭の回収及び繭ランタンワークショップを実施します(2025年6月27日)

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この記事を書いた人

私たちは、300年以上の歴史がある豪農古橋家の歴史と家訓「家は徳に栄える」を受け継ぐ財団法人です。
私たちは、豪農旧家、中山間地域、歴史や伝統文化など、古めかしくて時代遅れとみなされたものを、現代においても通用する形に磨き上げて、人と人との繋がりが人を支え、人間性に根ざした、与え合う社会の実現に貢献していきます。

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