古橋懐古館– category –
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古橋懐古館
豊臣秀吉「千成瓢箪」【資料紹介】
千成瓢箪は、豊臣秀吉(1536~1598)が馬印として使用したものと伝えられています。 その由来は、美濃の稲葉山城攻略において、軍師竹中半兵衛の進言により裏門から奇襲攻撃を行い、瓢箪を棒の先に掲げて振り、これを合図に攻撃を開始したことにあります。... -
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牧野虎雄「巖石と波」【資料紹介】
丸帯「巖石と波」は、牧野虎雄が川村貞四郎の妻美和のために描いたものです。「巖となりて 苔のむすまて 乕」と書かれており、波に洗われる岩石を描いたものです。川村美和は、大切にしていたこの帯を、自らの金婚式に着用しました。 牧野虎雄(1890~19... -
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(4月8日・9日限定開館)古橋懐古館で企画展を開催いたします
2023年4月8日(土)・4月9日(日)に、古橋懐古館本館にて企画展「にぎたえの里ー稲武でお花見を楽しもう」の期間限定展示を行います。 企画展の詳細情報 企画展にぎたえの里ー稲武でお花見を楽しもう日時2023年4月8日(土)・4月9日(日) 10:00~16:00... -
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「古橋家本宅新座敷を飾る小川珊鶴雛人形コレクション展」を開催しました
「古橋家本宅新座敷を飾る小川珊鶴(おがわさんかく)雛人形コレクション展」を令和4年4月1日(金)から4月3日(日)に開催しました。稲武(現愛知県豊田市)の地元の方々、そして豊田市内、名古屋市、県内県外からたくさんのお客様にお越しいただき、大好評で... -
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八事山興正寺大茶会にて小川珊鶴様の桶茶席に特別協力しました
2021年11月27日(土)28日(日)に、織田有楽斎没後400年記念事業茶美会第1回大茶会(主催:特定非営利法人 茶美会日本文化協会)が、八事山興正寺にて盛大に開催されました。大茶会には濃茶席をはじめ4席が設けられ、私ども一般財団法人古橋会(古橋懐古... -
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古橋懐古館の一般公開無期限休館のお知らせ
古橋懐古館は、昭和 33 年(1958)に旧 2 号館を建設し、昭和 46 年(1971)から大幅な拡張および一般公開を行いました。これまで多くの方々のご観覧ご協力をいただき、一貫した思想をもって収集されてきた古橋家所蔵資料の展示を通じて、明治維新の気風、... -
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安倍総理大臣の所信表明演説にて、古橋源六郎暉皃(てるのり)が取り上げられました
平成26年(2014)第187回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説にて、古橋家6代当主 古橋源六郎暉皃(てるのり)のエピソードが取り上げられました。 安倍内閣総理大臣の所信表明演説の引用 六 おわりに 「天は、なぜ、自分を、すり鉢のような谷間に...
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