令和3年度伊勢神宮・熱田神宮献糸用の糸取り(いなぶまゆっこクラブ)とCBCテレビ様取材

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神宮献糸のための糸取り作業

明治15年(1882)から始まって今年で140年目になる伊勢神宮献糸と、令和元年度から始まった熱田神宮献糸に向けて、糸取り(繰糸)作業が始まりました。
いなぶまゆっこクラブでは、自分たちで育てた春繭を原材料として、足踏み式座繰り機で小枠に糸取りをします。次に、糸あげという工程で大枠に巻き直し、乾燥させてから綛(かせ)仕上げします。このようにして、桑の栽培から養蚕、繰糸まですべて手作業による純国産の生糸が出来上がります。

伊勢神宮では、この糸を神御衣祭(かんみそさい)のための和妙(にぎたえ。絹織物)にされています。
熱田神宮では、この糸を御衣祭(おんぞさい)のための和妙(にぎたえ。絹織物)にされています。

煮繭(しゃけん)
足踏み式座繰り機による繰糸
足踏み式座繰り機による繰糸
糸あげ

CBCテレビ様に取材していただきました

トヨタ自動車様に古来の糸取り道具(足踏み式座繰り機)の復元をしていただいた際に取材していただいたご縁で、この度、その新しい足踏み式座繰り機を用いた糸取り作業の取材をしていただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=wscLFFdSWp8
CBCニュース「ことしで140年目 伊勢神宮に奉納する生糸つくり」

いなぶまゆっこクラブ「糸引き作業自由参観日」を開催いたします

いなぶまゆっこクラブの糸取り作業の様子を、一般の方にも自由にご覧いただける「糸引き作業自由参観日」を開催します。
希望される方には、体験をしていただくこともできます。

※新型コロナウイルスの感染状況により、変更になる可能性があります。

日時2021年10月23日(土) 9:00~12:00
場所古橋懐古館付近のまゆっこセンター(のぼり旗が目印です)
愛知県豊田市稲武町タヒラ8-1
※古橋懐古館の駐車場をご利用ください。
※詳しいアクセスはこちらへ
参加費・申込み参加費無料で事前申込み不要です。
入退室も自由です。
新型コロナウイルス感染予防必ずマスクを着用してください。
入り口にて検温させていただき、発熱がある場合は入室をご遠慮いただく場合がございます。
お問い合わせ一般財団法人古橋会 古橋懐古館(まゆっこクラブ事務局)
0565-82-2100
糸引き自由参観日のご案内
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この記事を書いた人

私たちは、300年以上の歴史がある豪農古橋家の歴史と家訓「家は徳に栄える」を受け継ぐ財団法人です。
私たちは、豪農旧家、中山間地域、歴史や伝統文化など、古めかしくて時代遅れとみなされたものを、現代においても通用する形に磨き上げて、人と人との繋がりが人を支え、人間性に根ざした、与え合う社会の実現に貢献していきます。

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